KOJI TAKEKOSHI

竹腰 浩士

会長が創業したDreamcloud Holdingsの前身の会社に大学3年生の時に応募し、10000名以上の選考受験者の中から見事内定を獲得し、内定者インターンを経て、2007年に入社。数多くの営業経験を積むと共に多数のクライアント企業のコンサルティングを担当。その後、新進気鋭の不動産会社にジョインし、現場業務経て同社取締役に就任。店舗出店や資金調達などを経験し事業拡大に貢献しながら企業経営に従事。2016年、自身で独立創業し代表取締役に就任。暫く自身の会社にコミットし事業を軌道に乗せた後、同社株式を一部売却し経営権を譲り、当社Dreamcloud Holdingsに取締役として参画。 現在、Dreamcloud Holdings グループ取締役(セールスプロモーション部門管掌) Dreamcloud株式会社 代表取締役に就任。

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「目線」によって成果が大きく変わる

採用成功において最も重要な要素の一つが「目線」です。成果は、その仕事と向き合う「目線」によって大きく変わると考えます。
今まで私は社員、取締役、代表取締役、創業者と様々な立場でクライアント様や従業員、会社や事業と向き合ってきましたが、一言で「採用」と言っても、それぞれの立場から見る「採用」は全く異なるものであり、全体をマネジメントする立場で、その違いを正確に把握できない限り採用というプロジェクトが成功する事はありません。
また、同じ仕事をするにしても向き合う「目線」によって、得られる経験や質、成長曲線も大きく変わります。

クライアント様と常に寄り添って長い時間かけて伴走させて頂く弊社のサービスにおいて、弊社メンバーの成長無くしてクライアント様の顧客満足を常に追求する事は出来ませんので、この正しい「目線」を見極めてメンバーに提供し成長させることが私の職責の一つだと考えています。

本質を見る事に努力を惜しまない

経営者やマネージャーはどんな状況においても、根本的な解決を図るという気持ちを持ち続けなければなりません。
私は常に、問題が起きた時は勿論の事、メンバーからの相談においても“根本的に解決したか、表面をなぞっているだけではないか”と自分に問いかけています。その問いかけを常にすることで「本質」に近づくことが出来ると考えます。
また、それと同時に「心の在り方」が非常に重要です。
自分の境遇は、自分の思念が作ります。決して他人のせいではなく自分の思いが良くも悪くも必ず境遇を引き寄せますので、この「思い」を強く持ち自らの心を高め続ける事は仕事だけではなく人生を豊かにすることに繋がります。
「仕事を通して、人生を豊かにする為の修行をさせて頂いている」この思いを強く持ち これからも仕事に向き合っていきたいと思います。