CHIHIRO SHIMIZU

清水 ちひろ

23歳の時に会長が創業したDreamcloud Holdingsの前身の会社に秘書職として入社。その後、秘書・総務・人事・労務・経理・新規事業立ち上げ・会長特命チームなど経営全般の業務を行う。 入社後すぐに新しい事業がスタートし、一から立ち上げに関わる。新事業立ち上げでは、かなりのハードワークで、会社で朝まで仕事をし、自宅にシャワーを浴びに帰り、そのまま東京から北海道へ出張した経験もある。やらなければいけないことは多少(かなり)の無理をしてでもやる。代わりに年に1度は1週間以上の連休で海外に行く。(コロナ禍以外) 幅広い業務に携わり自分だけでは挑戦できなかったことに多くチャレンジした。現在、Dreamcloud Holdings グループ副社長(経営管理部門管掌)、株式会社Hitotechnology 代表取締役に就任。

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お客様も社員も笑顔がいちばん

もともと私は大きなビジョンや志を掲げるタイプではないので、近しい人が笑顔になれること、感謝されることが一番うれしく感じます。
昔は誰かに感謝されることをモチベーションに仕事をしていましたが、もう誰かに褒められるポジションでもなくなってしまったため(笑)、自己満足で行っています。

組織としてはまだまだ発展途上で、制度も整っていなかったり、うまくいかないこともたくさんありますが、組織を今以上に良いものにしていき、お客様も一緒に働くメンバーも笑顔でいられる会社にしていきたいと思っています。

出来ないではなくまずやってみる

新しいことを始めたり、チャレンジすることが得意ではないので、前回できなかったことや経験から考えて出来なさそうなことに対して、かなりの確率で「無理だろうな」と思ってしまいがちですが、そんなことを絶対に許してくれない会長のもとで11年働いています。

いまだに気持ちでは無理と思ってしまう事もありますが、まずはやってみることが大切で、結果ダメなことが多くても、無理だと思っていたことが出来ることもあります。

自分だけの判断で諦めてしまって、出来るはずのことが出来ないと周囲に迷惑をかけてしまう事が無いように、「まずはやってみる。」ことで可能性を広げ、会社に貢献していき、自分自身の業務の幅も広げていきたいと思っています。